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足立美術館って何がスゴイの?ガッチリマンデー

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足立美術館って何がスゴイの?ガッチリマンデー

庭園日本一が13年連続!

yellow-1 001 出典: https://www.adachi-museum.or.jp/ 島根県にある足立美術館をご存知ですか?ここは、アメリカの日本庭園専門誌で、13年連続で1位を獲得しているスポットです。海外からも注目を浴びていて、色々な国から観光客が集まっています。普通なら、絵画が飾られているイメージですが、館内はどのようになっているのでしょうか?今回は、この施設の魅力からアクセス方法などをご紹介していきます。これを知ればあなたも行きたくなるはず!ぜひ最後までチェックしてみてください。

日本人として知っておきたい!足立美術館

yellow-1002 出典:トリップアドバイザー   島根県安来市に位置する「足立美術館」は、日本画の名作約1500点を展示している美術館。横山大観のコレクションが多いことが特徴で、四季の美に触れながら日本画を楽しむことができます。 アメリカでは「日本で一番美しい庭」として紹介されていることから、観光客も海外から訪れるひとがとても多いそうです。事業家の足立全康氏によって開館された美術館で、贅をつくした庭園自体が美術品として非常に評価を高く受けています。 横山大観、竹内栖鳳、川合玉堂、富岡鉄斎、榊原紫峰、上村松園などの近代日本画だけでもうならせてくれますが、北大路魯山人の陶芸作品がずらりと並んでいるのも、日本人として覚えておくべきでしょう。  

13年連続で庭園日本一に輝いています

yellow-1003 出典:トリップアドバイザー そんな足立美術館を有名にしたのは、アメリカの日本庭園専門誌『Sukiya Living/The Journal of Japanese Gardening(ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング)』。13年もの長い間、日本庭園ランキング一位をキープしているからなんです! 横 山大観の名作「白沙青松」をイメージした「白砂青松庭」は、まさに絵画のような美しさで一糸乱れぬ自然景観は圧巻です!!日本には、素晴らしい庭園はたく さんありますが「完成された美しさ」ではここが一番だと思いますし、浮世絵にもあるような完全美は海外の人の日本のイメージにぴったりなのではないでしょ うか。 手を入れられている美しさでありながら、それを感じさせないのは本当に素晴らしいと思います。

圧巻!日本一の日本庭園が美しすぎる

yellow-1004 出典:http://wanwanwan.at.webry.info/201007/article_3.html 5万坪という広大な敷地にある庭園は「圧巻」のひとこと!どうしてこんなにも庭園に力を入れているのかというと、創設者である足立全康さんの”庭園もまた 一幅の絵画である”という信念を受け継いでいるからなんです。青空の下にひろがる日本庭園もさることながら、曇りや雨も雰囲気たっぷり♪ 芸術の感じ方はそれぞれなので、無機質に感じる人もいると思います。伝統やこだわりとは違い、美術品としての庭であることもこの完璧なまでの統一感にあるのかなと感じます。作られていながら、自然体に見えるように細かく計算されているのがこだわりなのでしょうか。 個人的には、淡白な感じがするので庭の美しさを感じるよりも「どうしてここまでこだわったのか」本来の意味を知りたいと思わせます。  

季節によって顔を変える絶景

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出典:https://www.adachi-museum.or.jp/
足立美術館の庭園は季節によって景色が変わるので、何度も訪れてみてください! 006 007 出典:http://www.geocities.jp/shinmaiwa/20091112.html 秋には紅葉が美しく、窓からのぞく光景はまるで絵画のよう…。   008出典:https://www.adachi-museum.or.jp/ 雪が降り積もった白銀の日本庭園もまた趣がありますよ。 四 季に応じて、景観が完璧に変化するのも計算された庭造りです。画集を生でみているような感覚さえ覚えてしまうので「外国人が好きそう」と私は感じました。 変わらないものでありながら、変化がある現代美術の一つですね。特に、秋から冬の移り変わりが美しい庭で、美術館から眺めるのがもっともこの庭の素晴らし さを肌で感じ取ることができるのではないでしょうか。降り積もる雪さえも、完璧な姿になるように刈り込まれています。

お茶室からの眺めも最高

yellow-1009出典:joelfukuzawa 足立美術館には茶室もあるので、広い庭園を歩き疲れたら休憩場所としておすすめ!「茶室 寿楽庵」では見学料・抹茶料込みで1000円、「茶室 寿立庵」なら1500円と比較的リーズナブルなのも嬉しいですね♪抹茶をいただきながら美しい庭園を眺めるのもまた素敵ですよ。 かなり広 い美術館なので、鑑賞後には茶室で足を休めてみましょう。寺の庭とは違い、開放的な雰囲気なので気軽に茶室で一息できます。茶室からの眺めが異なるので、 見比べて楽しむのも面白いと思いますし、近代的な感じも肩がこらずに楽しめるのではないでしょうか。美術館からみる景色とは、また違った趣があるので時間 があれば1日ここで過ごすと、朝と夕方では違った景色が楽しめます。しかし、すれ違う人の8割が外国人なのも珍しいです。  

基本情報

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■ 基本情報

  • ・名称: 足立美術館
  • ・住所: 島根県安来市古川町320
  • アクセス: 安来駅より無料シャトルバスで約20分
  • ・営業時間: 9:00~17:30(10-3月は~17:00)
  • ・電話番号: 0854-28-7111
  • ・料金: 大人2300円 大学生1800円 高校生1000円 小中学生500円
  • ・公式サイトURL: https://www.adachi-museum.or.jp/

足立美術館の魅力をご紹介しましたが、伝わりましたでしょうか?こんな観光名所が島根県にあることを知らなかった!という人が多かったのではないかと思い ます。とても広大な敷地で眺めているだけで心が癒されそうですよね。季節毎に見え方が大きく変化しますから、何度訪れても楽しむことが出来ます。日本一の 庭園に一歩近づいたら、そこは芸術の世界そのものですよ♪カメラを忘れずに持参して、自分好みの場所を撮影してくてくださいね。 TBS系列「所さんのニッポンの出番!」にて『足立美術館』が紹介されました! 素材提供:トリップアドバイザー  

足立美術館の近くのお宿

img002 足立美術館から30秒 さぎの湯温泉 竹葉 日本観光旅館 「さぎの湯温泉 竹葉」 http://www.chikuyou.jp ここに、「赤のとち姫」という石鹸が販売されています。 島根県の旅館「竹葉(ちくよう)」でも販売開始。 「竹葉」は50余年の老舗旅館で、芸能人もお忍で訪れる旅館です。 また、ここの女将が美人なのに、「安来節どじょう掬い踊り」をすることで有名で、 様々なメディアにも露出されている注目の「どじょうすくい女将」です。
img001>>>>赤のとち姫チェック
 

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